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出張日誌:ベトナムでの学びと成長

こんにちは、Takahashiです。
先日、弊社の子会社があるベトナムに出張する機会をいただきました。
初めてのベトナム訪問で少し緊張しましたが、多くの学びや発見があり、とても充実した時間を過ごしました。
今回はその様子をお届けします。

出国~ベトナム入国まで

出国当日はフライト2時間前に集合し、ネットでチェックインを済ませました。
機内では昼食として親子丼が提供され、旅のスタートを感じました。
到着後、入国手続きに約1時間かかり少しドキドキしましたが、特に滞在目的を聞かれることもなくスムーズに入国完了。
空港で1万円を両替すると、約150万ベトナムドンになり、数字の大きさに驚きました。

初めてのベトナムとホテル

空港からホテルへはタクシーを利用。道中、圧倒されるほど多くのバイクを目にしました。
ホテルは予想していたより清潔で、トイレにシャワーが付いているのが印象的でした。
その後、ブリスウェルベトナムのオフィスを訪問。
温かい歓迎を受け、少し仕事をした後は現地メンバーと食事へ。現地メンバーのバイクの後ろに乗せてもらいお店へ移動。移動手段は驚くことにバイク!
それぞれがメンバーの後ろに乗り、夜風を感じながら屋上レストランへ向かいました。

食事中には、日本側のメンバーがプロジェクトについて熱く語り、ベトナムメンバーとの距離がぐっと縮まったように感じました。
途中で雨が降り、自動で屋根が開く仕組みも目にするなど、新鮮な体験の連続でした。

オフィス前の道路

2日目:仕事と交流

2日目は、朝8時から仕事がスタート。
この日は日本メンバーによる発表と、プロジェクトの定例ミーティングが行われました。
まず発表では、各メンバーが準備した内容を現地チームに共有。
一人のメンバーは発表の初めにベトナム語で自己紹介を行っておりました。
また、別のメンバーが弊社製品「アイカタ」の紹介を行い、製品の特徴や利便性をわかりやすく説明。
さらに、直近のプロジェクトの成果や進捗についても共有しました。
その後、プロジェクトの定例ミーティングが開催され、進行中のプロジェクトの進捗状況や、今後のスケジュールについて詳細を確認しました。
初めて現地メンバーと直接顔を合わせる場面も多く、少し緊張しましたが、実際に対面で話すことで新たな視点を得ることができたように思います。

最終日:名残惜しい時間

最終日は出張メンバー各々で朝食を済ませ出勤。
その後は通常通りの業務をこなし、最後にベトナムのチーム全員で記念写真を撮影。
名残惜しさを感じつつ、また次に繋がる出張となりました。
出国までの待ち時間は空港で4時間ほどありましたが、その間にベトナムでの体験を振り返り、多くの学びがあったことを実感しました。

まとめ

今回のベトナム出張では、現地の文化や仕事への姿勢に触れることで、新たな気づきや刺激を得られました。

今後もこの経験を活かし、日本とベトナムのメンバーでより良い関係を築いていければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!